診断書の費用負担
先週の日経新聞に掲載されていた記事です。
生命保険の入院など各種給付金の請求時に必要な診断書の代金を、保険会社が負担し始めた、との事。
以前に比べて値上がりしている診断書代金ですが、病院によっては1万円かかるところもあるようです。
日帰り入院や1泊2日の入院でも給付金を支払うタイプの医療保険だからと言って、1万円や2万円の給付金をもらうために診断書代金を1万円も支払っていたのでは、何のために請求するのか分からないですよね。
ましてや、請求してみても何らかの理由により給付対象外にでもなったら請求するだけ損です。
そのような理由で給付金の請求に二の足を踏むことがないように、診断書代金を保険会社が負担しましょう、という事のようです。
会社によっては、給付金が支払われなかった場合のみ診断書代金を負担する、という所もあるようですが、負担してくれないよりはよっぽどましです。
保険会社全社が診断書代金を負担してくれるようになるといいですね。
生保各社、診断書の取得費を負担
保険金の不払い調査が進むなか、第一生命保険、明治安田生命保険など大手生保各社が、保険金請求に必要な診断書の費用を負担し始めた。1枚あたり5000円ほどを支給する。不足した保険金を支払うには契約者に改めて請求してもらうが、診断書の取得費を嫌って請求しない人が続出する恐れもある。費用を負担することで契約者が請求しやすくする。保険金の不払い調査では、「通院」「三大疾病」などの特約で数多くみつかった。各社は保険金を支払える可能性がある契約者に対し、改めて保険金を請求するよう手紙などで促している。
再請求には診断書が必要なことが多く、1枚数千―1万円かかる。請求しても査定で保険金が支払われないことがあり、診断書の費用だけ負担する恐れもある。診断書の費用を負担して「請求し損」をなくす。
(NIKKEI NET 2007年6月15日)









