2007年05月22日
健康保険法の改正(1)
カテゴリ:マネーコンシェルジュ日記
急速な高齢化社会の進展で医療費の負担がかさみ、財政が悪化している医療保険制度ですが、将来的に安定的に運用するため抜本的な改革を行っています。
2006年から2008年にかけて段階的に施行される健康保険法の改正がそれです。
まぁ平たく言うと、医療保険制度からの出費を抑える分、国民に負担を求める、という方向です。
2006年10月の制度改正に引き続き、2007年4月に2回目の制度改正がありました(3回目は2008年4月を予定されています)。
今回の改正内容は主に次のようになっています。
・出産手当金、傷病手当金の支給率の引き上げ
・任意継続被保険者の出産手当金、傷病手当金の廃止
・退職者の出産手当金の廃止
・標準報酬等級の範囲拡大
・標準賞与額の上限の見直し
これらの内容を簡単にまとめると次の3点に要約できます。
1.少子化対策
2.被雇用者の手当廃止増
3.高額所得者の負担増
もちろんこれだけでは何のことか分からないですよね。
今回の主な改正内容は私も勉強して初めて知ったこともありました。
詳細は追って書かせていただきます。
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